ところ構わずテント設営していたら

こんにちは、連休に入りましたね。
前半は、天気もまずまず。
ということで、キャンプ行って参りました。今回は、奥さんのお姉さん家族も参加のグループキャンプ。

普段は、屋内でのデスクワークが主体の仕事環境のため、この季節のキャンプは、新緑と太陽の日差しが目に刺さる・・・
良い刺激をいただきました。

では、キャンプレポートに参ります。

2014年5月3日-4日の一泊キャンプです。
Google　Mapで下調べをしておきましたが特に迷うことなくキャンプ場までつきました。
それにしてもストリートビューって凄いですね、道路カバーしてました。

倉敷を昼過ぎに出発して到着が15時頃。ひたすら国道429号を北上。特に狭い道はありませんでした。
推定所要時間は、1時間30分以内と思います。
受付は、湯の瀬温泉旅館で行います。横に隣接している駐車場（2-3台駐車可能）に車を止めて受付ができます。
受付を済ませれば旅館のすぐ近くの橋を渡ればキャンプ場の入り口です。
こんな感じ・・・




ゴールデンウイークということもあり、サイトすべてうまってました。
今回は、電源付きサイトで宿泊です。
木の枠で、設営部分は、仕切られております。ドーム型テントが一つたてられるくらいの広さです。
横にキッチン（水道、電源付き）とかまどがついておりました。タープは、このキッチン部分に設営可能ですが狭いです。



さっそく、テント設営ですが、子供達は、さっそく遊びに興じております。
ブランコ漕いで、川に行って、タニシを山ほどとってました。
一方、もうすぐ3歳児は、寝てます・・・zzz







あ、起きた・・・（がっかり）　←　起きると　お邪魔虫に変身するため　がっかりなんです。

気を取り直してテント設営。
統一感のない設営は、いつものこと・・・
スノピでそろえたいですが、現在のところスノピは、ハンマーのみ。





最近は、おが炭を愛用しており、着火に時間がかかるので先に火をつけてから温泉にゴー。
火の守人は、奥さんが買って出ました。（早く風呂につかると湯冷めするという理由）
温泉は、サイトの対岸にあります。受付をしたところです。
↓　サイト側からの温泉施設。


お風呂は、やや狭いです。硫黄のにおいがする、ぬるっとした感じの泉質。たぶん、なかなか良いです。
温泉好きですが、温泉通ではございませんのであしからず。
ほっこりしたのでもどってきて焼き鳥、焼き肉、焼き魚。うーん、焼き物ばっかりですね・・・

夜は、電気カーペットを引き込んで就寝。まずまず暖かく眠れました。
ついでに温風ヒーター持ってきても良かったかな・・・

捕まえたタニシは、川に戻さずに・・・水だけ減らして、袋に入れて持って帰ってました。
我が家の家族になります。しばらく・・

帰りに手作りチーズで有名な吉田牧場でカマンベールチーズを購入。
これ、ひとつ1,000円します。ワインなんかと合うのでしょうね・・・私、アルコール飲めないですけど・・・


その場でちぎって食べてみました。美味しいです。たぶん・・・・私が大人の味がわかる大人だったらそう言っていると思います。


その後、総社近くまで戻ってきて、こんどは、手作りジェラートが美味しい安富牧場に寄り道。
うん、ここのミルクのジェラートは、まいうーです。大人として、保証します。
あと、絞りたてミルクも無料で飲めます。
はるに生まれた牛さんを　なぜなぜして　もすうぐ3歳も満足して帰途につきました。






今回の訪問先：
施設名称：湯ノ瀬温泉郷キャンプ場
電話：0867-35-1900
住所：岡山県加賀郡吉備中央町豊岡下湯の瀬
料金：電源付き区画サイト：4,000円、広場型サイト：2,000円
イン：15時　アウト：翌日の14時頃まで
期間：通年
トイレ：きれい、水洗です。
温泉：歩いて行ける距離に湯の瀬温泉。その他、近くに小森温泉あり。

参考サイト：http://www2a.biglobe.ne.jp/marusan/phyunoseonsengocamp.html